例年ならば晴れ上がる可能性が高い「体育の日」前後なのに
雨雲が広がる連休であった。
初日は午後から須原で都会育ち向け「薪割り」作業指導、
今回は大きなコロではなく割らなくて済む手ごろの枝を運んでおいた。
そんなわけでチェーンソーを3台持ち込んでN氏が連れてきた
都会育ちの若者達に「ジェイソンごっこ」といって使い方を指導した。
初めはアクセルの吹かし方と丸太切断の刃の当て方のタイミングが合わずに
奮闘していたが時間が経つと効率的に切断が進む、さすがに若者。
大きなコロはN氏がひねりの付いた「鋼鉄製クサビ」を使ってハンマーで割ってゆく
これも今までのストレートに比べると効率よく割れ目を広げるわけで
お貸ししてくれたFカップのNさんに感謝、ありがとうございます。
最後は小雨の振る中、2階ベランダまでリレー方式で切断した薪を運び上げて
作業を終了した、これで皆さん冬場スキーに来た時に思う存分暖炉で燃やしてください。
二日目は登山目的で須原入りをした「浜っこ」が来たので
天候の様子をみて「権現堂」から「大力山」に行く先変更をして出発、
いつものS氏に加えN氏と2名の若者は山頂まではゆっくりと歩き里山の良さを味わってもらった。
休憩舎でS氏の淹れた珈琲をごちそうになった後で城山まで縦走する事を提案してみた。
荒れた登山道を心配したが、想像を裏切る綺麗な縦走路であった。
それでも人工的に尾根に段差を付けた「山城」を防御する切り土が多く
その鋭角なコルを越えるのに難儀をしたから有効的な城守方法なのか・・
予定どおり「板木城址」から板木集落へ下山。
唯一「あまんだれ」の痕跡があったナラの切り株があったが遅すぎて腐敗していた、
車を停めた場所まではだいぶ平地歩きを強いられたが山ブドウをゲットしたりして
たいした雨にならずにすんだことを感謝してなんとか山歩きを終えた。
さて夜は須原でS氏のギター演奏を聴きながら怒涛の宴会が始まる、
若者たちがベランダでバーベキュの肉を焼き、調理自慢のY君を始め
A君やJチャンが作ってくれた珍味に年配者の小生は飲むことと食べるのに専念。
みなさんごちそうさまでした。
三日目は7時すぎになんとか起きて持参した昨年の「ナメコ」を使った味噌汁だけを作って
豆ご飯を電子レンジで温めて早寝をした50歳すぎのジジ達だけが朝食。
早々に須原を出てS氏運転の車で自宅に戻った。
その後はクルミの表皮むき、チェーンソーの整備してすごす、いっこうに回復しない天候に
イライラしながら午後に予定していたS氏の「年間30回記念大力山登山行」は中止。
次の週末に計画している「八海山・屏風道」リベンジに備えて体力・気力を充実させる事にした。
「30回記念」は晴れた日がいいな・・・・