« Mt.Fuji Summit | メイン | 夕餉の風景 »

チェリー・ボンブ(カプサシンはAA)

富士山登山で少なからず影響を与えてくれた憎き「台風」(当日はまだ沖縄付近)が
本日、新潟県の佐渡沖を通過して秋田県に再上陸した。
待ちに待った雨が昨夜から降り始めて乾ききった大地に見る間に吸い込まれてゆく。
水害で被害を被っておられる方々には申し訳ないが
灼熱の「魚沼盆地」に住んでいると今年の雨は有り難い。

幸い炎天下で取り終えた畑の雑草は一日でカサカサになって堆肥置場に納まったし
その後に降った雨で残った草は抜きやすくなったので明日は一掃作業ができる。
馬鈴薯は全滅、トマトは8割ほどの成果、「辛いもの」シリーズはこれからが
採取時期をむかえるわけで、まずは「チェリーボンブ」が採れ始めた。
今年が初めてのチャレンジで写真で見た「ミニトマト」に似た形と色が良かったが
果たして採れ始めたものはまさに「ペンダント」にしたいほどの色・艶で
包丁を入れるのが惜しいほどの美しさである。
まずは「茄子味噌」に入れたのだが期待したほどの辛味は無い、
「ハバネロ」「ハラペーニョ」に比べたらまだまだ初心者向きのカプサイシン・・・
恐らくタネを殆ど抜いてから使った為であろうかと思われるが
次回は肉詰めをして味わう予定。

20100812_cheri.JPG
真っ赤な宝石・チェリーボンブ


初夏に採取して乾かしておいた「アサヅキ」を採り込んだ、
この辛味は所謂、唐辛子系のカプサイシンと異なって、どちらかといえば
玉葱系の辛味であって麺類の薬味として利用される。
剛の者はこれをアテに日本酒をグイグイやるらしい・・・
小生は細かく刻んで冷麦の薬味がせいぜいだろうか。

20100812_asazuki.JPG
程よく乾いて食べごろのアサヅキ

さて明日は旧盆で、都会からのUターンと墓参、そして大宴会が企画される
年に一度のハレの行事である。
行きつけのスーパーにも日頃と異なる商品が並び、何時もと違う人たちが店内をウロウロしている
希薄となった年中行事も「盆と正月」だけは日本人の琴線に触れるのだろう。
しかし帰る所が無くなった小生にとっては日常性の延長でしかない・・・