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怒涛のGW?

魚沼の里に住む人たちにとってGWは「山菜採り」の時期や
田圃や畑仕事で多忙な時期と重なっており
マスコミで騒ぐほど華やかなものではないと感じているのは小生だけか?
それにしても今年は連休前の特に寒い日々から急に真夏日になってしまった
異常な気温の変化に驚いたのだが、まあ例年の如く淡々と過ごすことができた。

さてGW前はY画伯に誘われて「権現堂山」の奥にある「唐松山」に行ってきた。
天気予報では晴れのマークが出ていたのに5:00に自宅を出るときは
小雨がパラパラと降っている状況でかなり肌寒い。
「中子沢温泉」のすぐ先で除雪は終わっていて予定どおりの林道歩き、
右岸の斜面から流れ出したデブリの上を緊張して通過するのだが
大好きな雪上歩きとはいえ、あまり気分の良いアプローチではない。
あのブロック雪崩をくらったら冷たい雪解け水が渦巻く沢まで飛ばされてあの世へまっしぐら・・・

昨年友人と5月の下旬に来た時には登山口まで車で来れたのだが、
今回はあきるほど歩いてようやく登山口に到着。
登山口からしばらくは雪が消えた尾根道を歩いた後はずーっと雪上歩き。
まあ持参したピッケルを使う事はなかったが猫岩の手前あたりで
アラレが降ってきたのには驚いた、なにしろ暖かな春山気分の衣類であるから
天候が悪化したらと思うと春山を甘くみた装備準備を反省。
それでもあえぎながらなんとか山頂までたどり着いた。

Y画伯は写真撮影の為に幾つか先のピ-クまで出かけ
その間に早めの昼食を食べて日なたぼっこに入ったものの約束の1時間では帰らず、
急に風が冷たくなってウィンド・ヤッケを羽織るも、鼻水が出るほど体が冷え込んだ。

それから30分ようやく帰還した彼が休憩と昼食を食べるのを残して
早めに下山にとりかかり体を温めることにした。
途中で男女2人連れと交差したのが唯一の本日出合った入山者、
下りの雪上歩きは快調で、イヤな林道歩きさえなければまあまあの一日だった。

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唐松から見た残雪とブナ林

本格的なGWに突入するとけっこう多忙で、
関東地方から山の友や旧い友人である須原の小屋のオーナー家族が訪問したりして
山登りや山菜採り、宴会が目白押しでややお疲れモードであった。
突然、登る山を変更して「下権現」から「坂戸山」への「お花見ハイキング」になったり
「奥只見スキー場」から「大力山」へと目標を変えて
山の友に迷惑をかけた軟弱な日々となった次第である。

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坂戸山の桜
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八万騎山のイカリソウ

5月5、6日はなんと30度を越す真夏日になってしまい
山肌の残雪が一気に融け出して破間川のダムが放水を始める。
数日前に芽吹いたブナの後を追って他の木々も一斉に芽吹き始めた。