絶好の好天
2日目の好天、T夫妻に誘われて再びの「信州トレイル」へ
今回は「斑尾山」が目的地である。
魚沼から2時間ほどでいわゆる「斑尾スキーエリア」に到着、
温泉センターの駐車場に車を停めて歩行準備をする。
ベテランN女史は唯一の実に使い良さそうなカンジキ組、
残りの5名はスノーシューを履いて温泉センターの裏手から「斑尾山」を目指す。
最初はミズナラの立ち木や植林された唐松林が生えた緩いのぼりが続き、
体が温まった頃に杉の急斜面が始まる。
ヒールアップ(スノーシューの踵)をして登るも、かなりの重労働に
汗がポタポタと流れ落ちて日頃の運動不足を感じることになった。
稜線に出ると反対側から吹き上げる風にほてった体の体温が
一気に奪われて、今回新調したウォーム&ドライのシャツでなければ
けっこうダメ-ジがあったかもしれない。
「斑尾山」山頂そのものは展望が悪く、300mほど離れた
「大明神岳」まで移動すると、そこは妙高や黒姫が真正面に見える
絶好のビューポイントになっていた。
アマ無線のリピーター中継所が設置されていたりするあたりも
このピークが地理的にも絶好のポイントになっているのだろう。
風を避けて少し下った稜線でお昼を食べることになり
其々が用意を始めたが、小生は前回残量半分のボンベの
火力が足りなかった失敗に懲りて新品のGASボンベを用意し
更にボンベに防寒用のコートを着せたものを持参、
テルモスから湯を注いでの加熱だったからすぐに沸騰して
熱々のカップ麺にありつけた。
恒例のT夫妻のザックからは「おでん」や「漬物」などがぞくぞく現れる、
ビールを少しだけ頂いて皆で乾杯。
陽射しが強いので風さえ当らねばけっこう暖かく感じるから不思議だ
多分気温は5度くらいだと思うのだが・・・・。
下降はやや硬い雪にてこずりながらもヒール荷重でガンガンと下る。
ガラガラに空いた「斑尾の湯」で汗を流して帰途についた車内では
快い疲れに筋肉が弛緩しっぱなしだった。

大明神岳からのパノラマ
唐松と白樺の混生林

