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2008年09月 アーカイブ

2008年09月02日

栗の渋皮煮

行きつけになっている蕎麦屋のおばさんから
冷凍にした「栗」をもらった。
イガから取り出したものをそのまま冷凍にしたもので当然、昨年産である。
所謂、山栗で粒が小さいのだが味は恐らく濃厚なはず、
「冷凍栗」のそれも鬼皮付きのものはレシピがわからないから
ぜひ何かを作ってみてと云われたのでネットで調べて挑戦することになった。

ネット検索の便利さはこんなところに活躍するわけで
図書館に走ったり、知人へ電話して聞く必要もない。
アク抜きに必須は「重曹」も在庫があったし
さっそく午後の空いた時間に厨房に立った。

まずは皮むきが大変で半解凍した状態で鬼皮を剥いた後
渋皮が付いたままで重曹を加えた水で幾度も湯こぼし、
途中で硬めのスジを取り除いたり冷水でさらしたり
約2時間の挑戦でようやく味付けになる。

砂糖とブランディを加えて「マロン・グラッセ」の亜流が出来上がった。
味見の状態では甘味が足りないような気がしたのだが
一晩このままにしておけば微妙に濃くなると思うので
とりあえず今回は「冷凍栗」の調理としては成功か・・・・。
見た目は渋皮が付いたままだし、粒が小さいから
貧弱だけれども味は良い。

さて残りは豚肉と焚いたりしてみようと考えている。

2008年09月06日

里山の小さな秋

雨や残暑が続いたほんの一瞬の合間に恒例の「里山詣」に出かけた。
今回は一人で蜘蛛の巣を払いながら歩くが、
朝から湿度と気温が高くて最後のピッチで歩みが遅くなって
結局はベストタイムから1分あまりも遅れてしまった。

短パン半袖で出かけたら露出したを腕や腿などを虫に刺されてカユイこと・・・
それでも頂上付近はアキアカネが舞っていて虫を捕獲しているらしいが
あまり「虫よけ薬」など使わないから虫たちの久しぶりの餌食になっているのだろう。

カメラを構えている時はなかなか「マムシ」も姿を見せない。
だいぶ雨が続いたので登山道の近くにはたくさんのキノコが生育していた。
ほとんどが食べられると思うが写真だけ撮ってそのまま下った。

今月の下旬には「魚沼コシ」の収穫が始まるわけだが
見下ろした田圃にはたわわに実った稲穂が黄金色になりつつある。

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<<キノコ各種>>

2008年09月11日

駒ケ岳登山

1ケ月以上絶好の晴天を待っていた機会がついに訪れる。
Y画伯、割烹店主のS氏といった2年前に鷹の巣から平ケ岳を
一緒したおじさんメンバーで賑やかに登った。

頼まれた取材用の山行きなので珍しくコースタイムを記録する。
枝折峠の駐車場が新しくなってから初めての「枝折峠コース」であるが
歩き始めの登山道がずいぶんと広く整備されていたのに驚く。

明神峠までは朝の冷気のおかげで快調に歩き、道行山には早めに到着、
6:00の出発時に駐車場が満杯だったからわれ等は遅いスタートだったようだが
この辺りでそろそろ先行者を追い抜き始めた。
それでも何時もに比べたら歩く速度を押さえてもらった、
あくまでも標準コースタイムの計測が目的であるから・・・・。

雨が多かったから「ぬかるみ」を心配したのだが思ったよりも
登山道は乾いていて足元は汚れない。
知人が広く刈払った登山道も快く感じて疲労感もなく足が前に出る。
小倉山で小休止して水をガブガブ飲む、空気が乾燥しているのだろう
汗があまり出ない割に妙に喉が渇く・・・。

前駒の急登を終えると山頂は近くに迫ってくる
小屋直下の岩場も難なくクリアして予定通りの到着、
小屋前の広場にザックを下ろした。
空身で山頂を往復した後に楽しみな昼食タイムとなって
登山靴を脱いでリラックスしながら珍しく長い時間の滞在となった。

下山路は小倉山から「駒の湯コース」を下る2人と別れて
枝折峠に向かうが日陰のない尾根道は暑くて水の消費が激しい。
それでも予定の時間に駐車場に着いて登山靴を脱いだ。

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百草の池から見た駒ケ岳

2008年09月16日

浅草岳訪問

里山の友となったS氏が新調したザックを背負って登る山に
浅草岳を選んだので同行した。
今年は春も初夏にも登らなかったので良い機会である。

朝の6:00は夏に比べたらずいぶんと暗い、
半袖シャツの上にベストを着込んで丁度良いほどの冷気が漂っている。
彼の愛車にて一路、入広瀬の登山口に向かう、
果たして駐車場には数台の車が停まっていてすでに歩き始めている人もいた。

「ネズモチ平」から急登コースを選んで歩き始めたが
日陰と朝の冷気に順調な歩行が続く、
途中の見晴らしの良い尾根に出たところで眼下に広がる
樹林帯と遠くに見える守門岳などを見ながら小休止、

お互いに体調を確認しあって再びザックを背負う、
薄日が差す程度の天候で汗はほどほどににじみ出るが
予想した時間よりも速く「サクラゾネ」からのコース分岐に到着。

すぐそこに山頂が見えるがここからは木道が続く、
草原にはリンドウ、イワショウブ、種子を抱えたヒメサユリなどが
そこここに見受けられて「草紅葉」の時期を待っている。

山頂で早めのお昼を食べ始めたら、
下の方から続々と後続登山客が登ってくる様子が見え始めた。
午前中で登山を終える予定でいたので早々に下山の準備、
下降は「サクラゾネコース」を下ることにして軽やかに歩みを進める。

11:00、かなり台数が増えた駐車場に到着、
ザックを下ろして登山靴を脱ぎ捨てる。
この開放感と快い疲労感、白石温泉で汗を流して浅草岳登山を終えた。

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イワショウブ

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リンドウ

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種子を抱いたヒメサユリ

2008年09月27日

山は雪?

この数日は気圧配置がどうみても冬型で雨の日が多い、
これで気温が低ければ霙か雪が降ってもおかしくない・・・・
まだ彼岸の中日を過ぎて数日しか経っていないのに妙な天気だ。

先週あたりから稲刈りが最盛期で、毎年お世話になっている翁から
今年も新米(旧来の魚沼コシ)が届けられた。
数年前から新潟県では改良型のコシヒカリ・BL米が生産されているが
翁は昨年から昔ながらのコシヒカリ・種籾を探し出して育てている。
食味はBL米に比べて確かに美味い。
魚沼コシは冷たくなってから味わいが顕著にわかるのだという、
したがって弁当箱にご飯と梅干を詰めて山などで食べるのに適している。

「事故米」がTVで話題になり外国からの程度の良くない米が
いろんな形を変えて日本人の胃袋に入っている事を考えると、米や野菜を
生産者から直接入手できることはありがたい、なんと贅沢なことか。

さて「ハバネロ」の2回目収穫を先ほど終えた。
苗を3本植えたので初回の収穫は驚くほど多く出来て愛好者に
かなりの量を配ったけれども余った分は細かく刻んで冷凍にした。
昨年も冷凍物を取り出しては「味ポン」に漬け込んで食したので
今年も「ハバネロ」愛好者におすすめしょうと考えている。
今回の収穫分はさて・・・・・。

「匂い早生」という品種の枝豆を植えたのが5月の終わり頃、
大体がお彼岸頃に美味くなるわけで数日前に試験的に2、3本収穫したら
けっこう実が入っていて「香り」も最高!!
今の時期で「早生」とはいかにも不可思議な命名と思うのだが・・・。

ホップも収穫を終えて陰干したのだが、天候と準備不足で
この秋の新酒(もちろんビール)の仕込みはまだしていない。
まさかこのまま冬になる事はないと思うのだが、仕込みはやはり
晴れた秋空のもとでやりたい・・・・。

短パン・Tシャツから棉パン・ポロシャツへの切替がこんなに
急にやらねばいけなくなるとは思っておらず、
やせ我慢で短パン着用ですごしていたら朝晩の冷え込みに
体がついてゆかず、鼻水をジュルジュルしながらなんとか
体調を秋型に切り替えている。

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ハバネロ

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匂い早生

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ホップ

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