夏の終わりに
2週間ぶりに「里山詣で」をした。
前回同様に最近、仲間にひきずり込んだS氏を誘っての
いつものトレーニングである。
曇りの予定が晴れ間も見え始めてややムシ暑い朝であったが
雨上がりの湿った臭いが広がった山道を登った。
例年(前回も出た)日向ぼっこをしているマムシが今日も同じ場所に居た。
その手前にも大きな青大将が道を横切ったりして
久しぶりに太陽が顔を出すと変温動物は陽射しを求めてくるのだろう。
この季節に山を登ると「蜘蛛の巣」払いが大変だ。
とにかく朝一番に登る人は小枝を手に持って目の前に迫った巣を
払いながら歩くのがけっこう邪魔で、歩くスピードも落ちる。
2週間のタイムラグは心肺機能に少なからず影響を与えて
足の動きの割に呼吸をする度にゼイゼイと肺が唸っている。
前回より15秒遅く頂上に着くが、呼吸の乱れは前回以上・・・・。
やはりトレーニングは継続せねばならない。
冷たい水を飲んでから湯を沸かし始めたらS氏も到着、
珈琲とオレンジ・ピール・チョコで疲れをいやす。
吹いてくる風はあきらかに秋の匂いがして
早めに色付く木々が赤の目立ちはじめている。
アキアカネやオニヤンマなども登山道を往復していた。
雨が続いたせいかキノコが数種類、顔を出している、
魚沼の里の稲穂は益々、黄金色が濃くなってきた。

