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2008年07月 アーカイブ

2008年07月07日

♪夏がくれば思い出す・・・

久しぶりの「尾瀬」歩きだった。
町内の有志が集ってガイドのO氏のリーダーのもと
おじ、おばの数名が奥只見ダムから「尾瀬口」までは連絡船、
そこから「沼山峠」までは会津バスで直行のラクチンハイキングである。
この日は新潟市の商工会メンバーが団体で船を予約したので
われ等も便乗していつもよりもだいぶ早い出発になった。

朝のダムサイトは高目の気温だったが湖上にでれば
さわやかな快い風が頬をなでてゆく。
尾瀬口からのバスは緑したたる広葉樹のトンネルをひたすらに
走りつづけて御池からはバス専用道路を「沼山峠」へ。

日曜日だったけども「水芭蕉」シーズンを終えたせいか思ったより人は少ない、
軽装の(一人はゴム草履もいた)バカな若者達を追い越し、
ダラダラと隊列を組んでおしゃべりに夢中の団体客をすりぬけて
ようやく「尾瀬沼」のほとりへたどりついた。

まさに「ワタスゲ」が満開で、その合間に「タテヤマリンドウ」も咲いている。
「ハクサンチドリ」「ミツガシワ」も見受けられたが、
残念ながら出会いを期待していた「キスゲ」はまだ蕾の状態だった。

長蔵小屋の裏手にある隠れポイント「レイクビュー・休憩場所」で早目の昼食、
皆のザックからはいろんなご馳走が出てきて大宴会。
帰りのバスまでにまだだいぶ時間があるので重いお腹をかかえて
沼尻まで往復することにする。

幾つかの湿原を横切ったり、コメツガの森林帯を歩くと
やがてアヤメが咲き乱れている辺を過ぎたあたりで「沼尻」の小屋が現れて
その付近に点在する「池塘」には食虫植物の「モウセンゴケ」を見つけた。
このコケは幼い頃に生家の裏にかなり自生していた。
蝿や蚊などをつまんで食べさせたのが遠い記憶として残っている。

燧ケ岳の山頂に雲がかかり始めてイヤな感じがしたら
すぐに大粒の雨が落ちてきてかなりの夕立になった。
上だけ雨具を着てやりすごしたが、スコールような雨は雷鳴を
残して去っていった。
結局、天気予報の数時間前に雨になったけれども、
おかげでだいぶ涼しくなって沼山峠の休憩舎で点てた
熱い珈琲が美味かった。

たまには花を愛でるのんびりハイキングもいいかな?

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<<ワタスゲ>>
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<<タテヤマリンドウ>>
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<<ハクサンチドリ>>
20080706_oobagibousi.JPG
<<コバイケソウ>>
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<<モウセンゴケとヒメシャクナゲ>>

2008年07月11日

夕顔

源氏物語の登場人物でもなく
栃木名物の「カンピョウ」原料の「丸ユウガオ」ではなく
細長くて太い「長ユウガオ」がハス向かいの畑で採れた。
そのうち2本を他の野菜と一緒にオーナーに送ったが
1本は我が家で食べることにして一番大きなものを調理した。
1/3は「ゆうご汁」(ゆうがお汁:クジラ汁)に
残りは薄味で煮たり餡かけで食する為に湯がいて冷蔵。

胡瓜ほど水分もなく、多分栄養価もほとんど無い野菜で
「麩」などと同じで他の食材から出た滋養を含ませたり
出汁の風味を味わうための食材であるような気がする。
(カンピョウの位置付けもそんなものかな・・・)

さて「ゆうご汁」は魚沼あたりでは夏には欠かせない郷土料理である。
(おおむね新潟県以北の人たちは夏の食べ物としていた、いや、まだ食べている・・・)
クジラの脂身(皮の部分)を入れて味噌仕立てで作った汁であるが
慣れないと独特の風味に拒絶感を持つひとも多い。
あの汁に浮いたクジラの油成分となんともいえない風味に
友人・知人は「これを食べないと夏の訪れを感じないと云う。

クジラが高価になってせいもあってか日常食でなくなったが
幼い頃は夏の汁はかなりの回数にそれが食卓に出た。
さて今回は数食分作ったが、案の定であるけれど数年前に続いて
再度挑戦した家人はギブアップ。

小生は晩酌の後の締めにこれを飲んでこれからの盛夏に対峙する。
立葵の蕾が残り先端の3個になったから梅雨明けは近いと思われる。

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<<大人の腕ほどの太さのユウガオ>>

マタタビの天麩羅

懇意にしている蕎麦屋のおばさんから「マタタビ」を貰った。
知人が自宅で栽培しているものを貰ったけれども量が多いし
去年以前に塩漬けにしたものが沢山残っているからと半分ほど貰った。

その蕎麦屋では夏でも冬でもほぼ「暖かい天麩羅蕎麦」を食べるのだが
毎回といってよいほど珍しい一品が出てくるのが嬉しい。

ワラビの酢の物、ウドの煮物、アサヅキの味噌和え・・・・
今回はその「マタタビ」を天麩羅に揚げてくれた。
生食には適さない(その辛さは・・・・)のだが天麩羅にしたら辛さは消えた。
「マタタビ」を2、3粒食べたら「叉旅に出れる」との言われのように
一種の強請剤だろうから数個で止めたが翌日は自宅で揚げた。

インゲン、茄子、マタタビを少しづつ揚げて「昆布塩」で頂いたが、
まったく酒の肴にぴったりの一品なわけで
自然の恵みに感謝しつつ盛夏を迎える。

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<<食べごろのマタタビ>>

2008年07月12日

行者ニンニクの種採取

かなりの株数になった「行者ニンニク」であるが
花が咲く条件は今だに不明である。
今年は10本ほどのネギ坊主のような花が咲き種も入り、
日照りが続いたせいか葉は黄化してしまったが種は順調に膨らんだ。
一株は群馬県の戸倉で鉢植えを買った後に株分けをし、
残りは岩手に住む姉から栽培農家から分けてもらった種から育てた。

雪解けと同時に発芽する「行者ニンニク」の種は「雪割草」と同じように
採取したらすぐに「培養土」に撒かねばならない、
時間をおくと発芽率が著しく悪くなるなるのだ。

毎年1枚づつしか葉を増やさずに、食用に適するまでは5年ほどかかるから
決して効率の良い作物ではなく、むしろ薬草といった位置付けがいいのかも・・・。
黒くでゴマ粒のような種子をたんねんに採取してとりあえず保管、
さっそく苗床を作って来春の雪解けを待つことになる。

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<<行者ニンニクの遷移>>

2008年07月24日

花の山旅・鳥海山

初めて「鳥海山」と出会ったのは20代前半に訪れた
5月連休の春スキーの時であった。
当時は山スキーにのめり込んでいて春から初夏にかけて
東京から雪を求めて北上する「スキー山行」を続けていたが運良く
ブルーライン5合目にあるTDKの山小屋を利用できる機会を得たのである
当時のスキーフリーク数名と泊り込んで翌日は
御浜小屋まで登って日本海に滑り込む豪快さに身震いしたものだ。

「鳥海山の魅力に見せられけから2回目を企画して今度は
「湯ノ台温泉」(当時は国民宿舎」に前箔してから「滝ノ小屋」まで
スキーを背負って歩き「湯ノ台コース」を滑った。
いずれも天気も安定した残雪期であり快適な時を過ごした。

さて今回は夏の鳥海山の花を愛でる山旅である、
象潟口の駐車場で車の中で一夜をすごしてから
翌日の早朝から登る予定であった。
前日からの雨もあがりガスも取れてきて絶好の天気だ、
5:00頃から続々と到着する団体のバスからは元気なシルバー世代の
登山客が隊列を組んで登ってゆくのを横目に朝食を摂る。

「石の階段」歩きと脅されていたが「石畳」歩きが正しい。
さほどの斜度でもなく足元の不安定な石を捉えることができれば
快適な歩行で、あっという間に「賽の河原」を過ぎて「御浜小屋」に着いてしまった。
尾瀬では見られなかった「ニッコウキスゲ」が姿を見せ始めて
「御苗代」の周りでは黄色の花房が風に揺れてまるで黄金の海・・・・。

「七五三掛」からは雪渓が張り付いた沢コースを登りに選ぶ、
さすがに雪の上は涼しくて根っからの「雪上歩き」好きとしては
喜んで歩くピッチが速くなってしまった。
雪渓の終点で大休止をすることにして
初めて腰を下ろしてバナナを食べた。
思った以上の涼しさで水の消費量は500CCに満たない。

さて山頂まではお花畑のなかをグイグイと高度を上げながら歩くと
右手から尾根コースの岩稜が迫ってくる。
あっけなく山頂小屋に到着、3時間弱の登りであった。

友が到着するまでのあいだ所謂「山頂」まで空身で往復した後
トマトとオニギリを1ケほうばる。
ここにしか咲かないという「チョウカイフスマ」を愛でながら
のんびりと涼風に吹かれてくつろいだ。

下山路は尾根道を辿ることにして崩落した岩壁をトラバース、
左側はたおやかな草原、右手は切れ落ちた岩壁のコースである。
右手の岩壁の下は登高に利用した雪渓が広がって冷気が吹き上げてくる
左手からは下界から運ばれてくるのだろうか暖気が感じられ
体の半分づつが5度ほどの気温差を味わいながら下った。

それにしても登ってくる人で、いかにも体力不足の人たちの
決まって発する問い「あとどれくらいで頂上ですか?」
そんな事、その人の体力もあるので明言できないから
なるべく多めに残り時間を伝えるとガックリした表情をする。

日頃のトレーニングで自分の実力を解っていたら
そんな陳腐な質問をしないで地図を頭に描いて自分の位置を
確認しながら歩いてほしい。

さて花の写真などを撮りながら快適に下山を続け
思い出のTDK山荘を写真に収めて駐車場に戻った。

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<<チングルマ>>

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<<ニッコウキスゲ>>

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<<チョウカイフスマ>>

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<<ミヤマキンバイ>>

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<<ハクサンフウロ>>

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<<タテヤマリンドウ>>

白装束の山・月山

この山も20代の後半、スキーでしか訪れていなかった。
最初は仲間と春スキーで訪れて「姥沢小屋」に泊まって
2日ほど春スキーを楽しんだのだが、
数年後は一人でなんと2台のスキーとテントなどの
自炊道具を背負い込んでの入山、(多分総重量は40K超)
姥沢に架かるリフトに乗ったのが2回目の踏み跡である。
牛首の雪渓の末端にテントを張って2泊3日の残雪スキーをした。
時期的には今回と同じ頃だったような気がする。
(当時はキャンプも残雪スキーも制約がなかった)

鳥海山と同じようにここも宗教色が強く(いやかなり濃い)
登山口も多いが今回は連続登山とあって8合目駐車場からの入山となった。
前日は鶴岡市内のビジネスホテルに宿泊して疲れを癒したから
5:00すぎにはホテルを出て8合目に至る林道を走ったのだが
なんと駐車場はほぼ満杯の状況で次々と月山詣でバスが到着する。
皆、「XXX講XXXX会」の法被を着ているし
中には全身白装束で地下足袋で登る猛者もいる。
ただ、半分は首を傾げるほどの軽装で登る輩もいて
「宗教登山」の一面を見た思いがする。
ここも思ったほどの急斜面はなく湿原を越えるとゆるやかな登りになって
そこを登りきればすぐに仏生池小屋に着き友を待つ。
団体客の混雑を避けてすぐに出発、ひたすら頂上へ・・・
ほとんどがガスの漂う中での歩行で楽しみは
高山植物の花々を愛でることぐらいしかない。

雪渓歩きが2ケ所あって、そのあたりでは冷気が漂っている。
昨日も含めてずっと半袖のTシャツ(下は前日は短パン、今日はジャージ)
で過ごしているが歩いていると丁度良い。
結局、2時間弱で頂上に到着した。
500円の祈祷料を払ってから奥の院に足を踏み入れたが
そこはまさに山伏の世界であった。

続々と到着する信仰登山の客で混雑するなか、GASコンロで湯を沸かして
珈琲を入れて暖を取ったが(なんと雨がパラついて気温が下がってきたのだ)
長居は無用とばかり下山にとりかかる。
標高が下がれば気温は上昇し湿原には観光客が散歩していた。
そうなのだ、ここは上高地とたいして変らぬ観光地なのだ・・・・。

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<<イワウチワ>>

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<<キンコウカ>>

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<<ミヤマシオガマ>>

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<<ウスユキソウ>>

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<<ウサギグサ>>

2008年07月26日

平ケ岳・ボッカ

奇妙ななめぐり合わせで山のボッカ役(荷物運び)をした。
最初は「平ケ岳・登山道」の刈払いを「刈払機」でやってほしい」との
依頼を受けたが、機械を使った経験もないうえに、それもあの平ケ岳で
そんな作業をできるわけがないので断った。

その話があってから10日ほど後に山仲間が集まる喫茶店で
その作業を自治体から請け負った本人と偶然会った(もちろんお互いは初対面)
四方山話のなかで小生の話が出て「この私が本人です」ということになった。
何時の間にか話の流れで刈払い作業のサポート役としての
「ボッカ役」ならば協力できますという事になり当日を迎えた。

未明2:30に目覚まし時計で起床、前の2回とも「平ケ岳」登山の時はそうだったが
アプローチ時間と日帰り登山の関係でどうしても「中ノ岐」を4:00頃出発になる為に
そんな時間に起きなければいけない。
寝不足と緊張で気分がすぐれないが待ちち合わせ場所から
「中ノ岐」までは登山道・刈払いのプロであり山岳救助隊員でもあった
W氏の車に同乗させていただいて幾分安心した。
「中ノ岐」出合到着、4:00に「鷹ノ巣」から来たワゴン車に乗り込んで
1時間の悪路を登山口に向かう。

登山口で荷物の振分けや朝食を摂っている頃に
「平ケ岳」登山の最短距離である当コースを利用する数台のマイクロ車やワゴン車が
それぞれの宿から到着して騒がしくなってきた。
20数年ぶりに使う「ジュラルミン製の背負子」は数日前に整備しなおしたが
実際に重い荷物を背負った事が無いのでやや不安であった。
(一応18L入りの灯油タンクを取り付けて事前試験はしたのだが・・・)
刈払機の操作担当2名、サポート要員2名、リーダー1名の5名は
整然と出発するわけだが、一般の登山客の高揚感などとは別の空間にいるのであった。

さてこのコースは急登の連続で最後まで平坦な歩行はない、
途中で一般の登山客に道を譲りながらゆっくりと登る。
まあ、荷物が重いだけで、この時期としては気温も低くバテることもなく
なんとか歩み続けて「玉子石」との分岐に到着。
途中で降り出した小雨はほてった体を冷やしてくれて気持ちがいいのだが
時間が経つと今度は寒くなってくる、この季節なんと贅沢な悩み・・・
休憩後にリーダーが当日の作業の段取りを決めて、
本日は「鷹の巣」からの登山道を下りながら刈払うことになった

ここで再度、荷物の振分けを行ってまずは「姫池」まで移動、
新しくなった木道や半分腐りかけてキノコが生えている木道を
慎重に歩むのだが、荷物が重いとバランスが難しく何度も
濡れた木道から滑り落ちそうになった。

「姫池」で小休止した後にいよいよ作業が開始される。
2台の刈払機が軽快なエンジン音をたてて
登山道を挟んだ左右の草木を刈り取ってゆくのが小気味よい。
その後ろにはもう1名のサポート要員が刈り払った小枝などを
脇にどけたり工事後の写真を撮ったりしているのだが
小生はもくもくと「ボッカ」に徹して歩くのみ、
それにしても重い荷物は登りよりも下りのほうが疲れる
肩と腰には20K弱の重みがしっかりとかかっているわけだ。
途中でリーダーは車回送の為に「中ノ岐」に引き返していった。
山をぐるりと回って「鷹の巣」登山口でわれ等を迎える為である。

11:00の小休止の時間にやや早めの昼食を摂ったが
案外と食欲は充分にあり水分補給も満ち足りているようで安心した。
なにしろガスが濃いので風景も見えず花を愛でる余裕も無いわけで
歩くことに集中しなければいけなかった事が疲労感を吹き飛ばしたのだろう・・・。
以降は借りた杖でバランスをとりながら慎重に刈払チームの跡を辿った。
13:30「ピー」と笛が鳴ってサブリーダーが作業終了を指示、
1台の刈払機と補給用燃料を樹の下にデポして下山の準備にかかる。
なにしろその場所からたっぷりと3時間はかかる下山路なのだ。

ここで小生の荷物から補給燃料や刈払要員のザックが下ろされて
身軽になったのだが、なにしろそれまでの荷重に膝、腰、肩がボロボロ。
なんとか皆に遅れないようにと足を進めるのだが
長い「ダイクラ尾根」で疲れ果て、急峻な「鷹の巣尾根」では精根尽きた。
林道で待つ軽トラの姿が見えたときにはホッとする。

リーダーが経営する宿で心尽くしの「手打ち蕎麦」をごちそうになったあとは
暮れなずむ只見湖を見ながら「中ノ岐」まで送ってもらい
そこからは疲れすら見せないW氏の運転する車のなかにて
快い疲れを感じながら自宅で待つ「熱い湯」と「冷えた麦酒」が
脳裏に浮かんで頬がゆるんだ。

2008年07月30日

害虫駆除・キイロスズメバチ

家人がこの夏、2回もハチに刺された。
1回目はベランダの椅子の下に巣を作った
小さなハチに足を刺されてこれは1日で完治。
これは巣ごと駆除して一件落着したのだが・・・。

2回目はやや大きめなハチだったとの事だが
庭の草取り中に手の甲を手袋の上から刺されて
かなり腫れて完治まで1週間。
因みに小生は同じような環境下で刺されないのが不思議ではあるが・・。

あまりにブンブンと飛び回るので何度かスプレイ式の
殺虫剤で数匹を仕留めたが数は減らない。
屍骸をウェブで調べたら「キイロスズメバチ」らしいので
家人が刺された庭先でしばし観察、「ファーブル先生」のような眼になって探した。
どうも昨年積み上げた薪の間から出入りしているのを発見。

長袖、ゴム手袋、ネット帽子で装備して手には「ダブルジェット殺虫剤」
薪の間に吹き付けると驚いたハチがどんどん飛び出してくるが
さすがに「ダブルジェット」バタバタと落ちてゆく。
慎重に薪を崩してゆくとありました、
ハンドボール大の茶色の塊が。
入口付近にはまだハチがウロウロ
さらに吹き付けるとひときわ大きな「女王バチ」だ出て来た。
これも徹底して吹き付けると墜落したのだが、
しばらくは表から帰ってきた「働きバチ」が周りを旋回し始めたのでこれも駆除。

数年前に須原にある小屋のベランダに造られた「オオスズメハチ」の巣は
初冬に採ったから危険は感じなかったが、今回はけっこうその数の多さに
驚いたけれども「ダブルジェット殺虫剤」の効果は絶大、脱帽。

おかげでジェット缶1本はなくなったがほぼ駆逐したので巣を捕獲して解体した。
出て来た「蜂の子」は200匹を越え、成虫になりつつあったのが1割
色は白いが形が成虫に近いものが1割、色がやや黄色くなっていたのが1割。
当然、色が白いものは全て調理した。

フライパンに薄く油を引いて「カラ炒り」、最後に砂糖と醤油で味をつけて終了。
さっそく夕食の酒の肴になったことはいうまでも無い。

20080729_suzume_s1.JPG
<<三段になっていた巣の中味>>

20080729_suzume_k1.JPG
<<駆除したキイロスズメバチ>>

20080729_suzume_s2.JPG
<<以前採取したオオスズメバチの巣>>

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