バリバリの踏み心地
放射冷却の朝、一応カンジキも持参しての里山。
今回は近所に住む同年輩のおじさんと登る。
お互いにスパイク長靴姿で登り始めたが
思った以上に雪は締まっていてスパイクが心地よく
硬い雪面をとらえてゆく。
尾根筋は再び雪が消えかかっていて1週間の間に
溶けた雪の量に驚いてしまう。
もうひとつは先週にようやく開花した「マンサク」を1本見つけたのに
今週はほとんどのマンサクが開花を始めていたことと
雪の下から「イワカガミ」の赤くツヤツヤした葉が顔を出したこと。
全行程カンジキを履くことなく頂上に着いたら珍しく先客が居た。
この好天と日曜日のせいか、まだまだ登山客は来るだろう。
先週に比べたら汗の量は少なくて疲労感もないが
気温が低いせいか濡れたシャツが冷たく感じる。
珈琲と林檎で一休みしたら下山にとりかかることにする。
魚沼の街並みを眼下に捉えながら時折写真などを撮って下る。
数人の登山客とすれ違い挨拶を交わす。
2月の末だというのに風景は4月下旬のようだ。
庭のフキノトウが赤い外皮を膨らませて開花のタイミングを待ち望んでいる。
もうすぐ3月、春は近い。
頂上直下の最後の斜面を登る友