落葉と落胆
先週までは残っていた木々の紅葉が散り始めた。
天気図は大陸から寒気団の南下が伺われて、
降る雨の冷たさが葉を散らしているのだろうか。
さてこの雨がいつ霙に変るのだろう。
もう数日で11月も終わって師走がそこまで迫っている。
政治と経済はダイナミックに変化しているようだが
小生のような小市民の生活は萎縮したまま
年末をむかえるしかないのだろうか・・・・。
地方自治体の「入札」、「裏金」の問題は「必要悪」などと
マスコミを通じて伝えている輩もいるようだが、
国家、地方公務員はいやしくも「公僕」である。
なにを勘違いして発言しているのだろうか。
税金で身分と報酬を確約されている立場である事をよく考えろと云いたい。
富める者は海外に資産を隠して、税金でのサービスのみを享受し
自らの保身だけを考えて立法府を食い散らかす政治屋がはびこり、
隠れ借金を「特別会計」なるベールで覆って隠しつづけ、
尚も箱物を造ることに情熱を傾ける既得権益にむらがる
地方の首長やその配下の議員には憤りを覚えるが
われ等庶民はどうしたらいいのだろうか、
あまりチャンスのない選挙のみしか手段がないのか。
が、しかしまああの投票率ではとても政治への参加意識を疑ってしまう。
「バカな庶民が多くてけっこう」
と嘲う政治屋の高笑いが聴こえるようだ。
何代も続く政治屋が多かったり、家族が何人も政治屋だったりは
いかにも「政治」が美味いものかを物語っているが、
信念を曲げて一度辞めた政党にスリ寄る「政治屋」にもがっかりする。
やはり政治資金がほしいわけですね、お金ですな。
志が高くて清貧な政治家はいないのだろうか。