秋の気配
秋分の日は「権現堂山」に登り、
今日は「大力山」へのトレーニング登山。
いずれも天候は良く、少し暑いほどの太陽の光であった。
このところ雨が多くて葉の色付きが心配だ。
雨が多い分「キノコ」でも出ているかなと思っていたら
今日は登山道で2種類ほど眼にしたから
森の中はそれなりに出ているのだろう。
「権現堂山」では「熊注意」の立て看板が出ていたし
今朝のニュースでは南魚沼市の街中に熊が徘徊していたとか。
昨年が「木の実」豊作だったせいで今年は不作。
豊作に浮かれて昨冬に子供を生んだ熊のファミリーは
餌不足に困って里に下りてきているのだろう。
新潟県内でも襲われたり畑が荒らされたりの事案は多く
熊を見た話は例年の倍以上との事。
確かに登山道には「ドングリ」の実が落ちていないし
ブナの実はほとんど見かけない。
これでは熊も腹を空かせて冬眠もできまい。
「大力山」では「スズメ蜂注意」の立て看板があったので
注意していると確かに数匹の大型のスズメ蜂が飛んでいたが
誤って巣に近づかない限り襲われることはない。
立ち止まって飛び去るのを待てばよい。
先日、県内で亡くなった老婆は頭部を中心に刺されていたらしい。
きっと黒髪が豊かな人だったのだろう。
山で蜂の行動が盛んな頃は「香水」「黒い衣類」は厳禁である。
「黒」は蜂の天敵である「熊」と想定された蜂の本能的な目標物との事。
「香水」の甘さは花の蜜と思って寄ってくるのだろうか。
明日から10月である。
紅葉前線はまだ北海道で足踏みを続けているらしい。
津軽海峡を渡って南下し、
3000m級の山の頂きから降下する日が待ち遠しい。
朝夕の気温が10度を下回る日が多くなれば
山々は錦絵の絵の具を纏いはじめるのだ。
真っ白なキノコ・食べられる?
コナラの実(どんぐり)