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きこり小父さん

22、23日の2日間「きこり」をやった。
1本の立ち木を倒す手伝いと別の場所ですでに倒し終えた木の処理である。
本来は伐採後の後処理のみが目的であったが、作業中にそれを見ていた
近所の人に「うちの畑にあるイチョウの木を切ってほしい」と頼まれた。
周りに人家のある場所での大木の伐採は難しいわけで、
「師匠」と仰ぐ古老の弟子として働いた。

木の大きさ、枝の張り具合、生え方などを考慮して倒す方向を決める。
倒す方向への切れ目の入れ方(角度、深さ、幅の決定)や
逆方向からの楔の入れ方に至るまで長い経験からくる職人技である。
その詳細はいずれ機会があればレビューするとして、
倒すまでの段取りや倒す作業よりは何でもそうだが
倒し終えたあとの後始末が大変なのだ。
枝を全て落として、薪として利用可能な大きさや、畑の支柱に「する材料の
選抜や運びやすい大きさに刻んでから道路までの運搬がある。
ほぼこれが全体の9割を占めるわけである。

両手で持ち続けたチェーンソーの重さで両腕はパンパン、
2、30kはある切り株を持ち上げて運んだので足腰は痛む。
山歩きとはまた異なる苦行であった。
まあ、これも全てが冬の暖房の元になる「薪ストーブ」の糧になるのだ。
自然からの恵みに感謝!!